水色のチュチュ [人・人々]
ペン、水彩:ホワイトワトソン スケッチブック(厚口) F3
子供の頃、いやいやながら、通っていたのは習字。
静かにじっと座っていることが、子供にとっていかに苦行であるか・・・
自らの記憶を辿ればよく理解できます。
そんな中、興味津々だったのは、先生の使っていた朱色の墨。
当時、朱色は先生しか使えない、禁断の色でしたね。
さてさて、姪っ子はバレエに夢中。
こちらは自ら進んでの習い事。
レッスン前に着替えた水色のチュチュも大のお気に入りです。
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さくら散る2 [人・人々]
水彩:ホルベイン アルビレオ水彩紙 ブロック F4
サーッと風が吹いて、花びらがブヮーッと舞うと、皆一瞬、言葉を失いますね。
以下は、福島県いわき市出身の詩人、草野心平の詩「さくら散る」です。
合唱曲になっていて、むかーしむかし、聴いたことがありましたよ。
はながちる
はながちる
ちるちるおちるまひおちるおちるまひおちる
光と影がいりまじり
雪よりも
死よりもしずかにまひおちる
まひおちるおちるまひおちる
光と夢といりまじり
ガスライト色のちらちら影が
生まれては消え
はながちる
はながちる
東洋の時間のなかで
夢をおこし
夢をちらし
はながちる
はながちる
はながちるちる
ちるちるおちるまひおちるおちるまひおちる
~ 「さくら散る」 草野心平 ~
ちなみに、1年前にアップした同名タイトルの絵「桜散る」はこちらダス ^o^)/
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家族 [人・人々]
水彩:ホワイトワトソン スケッチブック(厚口) F3
平日の昼下がり、港にて。
人影はまばら。
まだ少し風は冷たいものの、ポカポカお日様のおかげでとても心地良い時間帯
海はええなー、あー気持ちいい。
そして若い家族連れ・・・。
なんか、ええんでない?
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スナップショット [人・人々]
水彩:ホワイトワトソン SM
近々初対面の方々とお会いする機会がありそうなので、指名手配ポスター作成^^
・・・のつもりだったけど、顔のたるみはカメラと手でカバー。
整いましたー! これで軽く10歳は若返ったか^^v
しかも写真見て描いたつもりだったけど、全然見てなかったことが判明。
前髪の分け目が逆ですねん^^;
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雪の積もった朝に [人・人々]
水彩:ミューズ ケントブロック B5
こちら(横浜北部)まだ雪は降りませんが、「もう冬ですね」のココロです。
昭和の学年誌の表紙の絵のような雰囲気になりました^^
ちょっとレトロ感が漂いますね。
ところで、小学館の一部の学年誌は、少子化の流れの中で休刊になったのですね。
学研の「科学」と「学習」も。
特に学研の「科学」の付録は、毎号楽しみにしていました。
確か小学校の正門の前で受け取っていたような記憶があるのですが、あれはどういうシステムになっていたんでしたっけ^^?
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あの夏の日 [人・人々]
水彩:コットマン F3 ※中目
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
あの猛暑の夏も過ぎてしまえば、日々実感が薄れてきますね。
もっともことわざの方は、口に入れたものの「熱さ」にたとえた表現のようですが、「暑さ」と読み替えても違和感のない今年の暑さでした。
さて、暑さも喉元過ぎ去ったところで、今年の夏の太陽を思い出しながら描いてみました。
あの暑さの只中では、こんな絵を描く気になれませんでした・・・^^
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ぺったんこ [人・人々]
水彩:ホワイトワトソン SM
ぶんぶくれているのか、ただ眠いだけなのか。
お母さんの背中にぺったりくっついちゃってます^^
それにしてもお母さんのおしり、大きく描きすぎたかなぁ
いや、こんなもんだよね・・・知らないか^^
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宝物 [人・人々]
ペン 水彩:ホルベイン アルビレオ水彩紙 ブロック F4
大切にしているものは何ですか?
さっき見つけた松ぼっくりです。
時には、どんぐりだったり、落ち葉だったり、小石だったりします。
宝物の中身は色々ですが、私の宝物をあげるの図です
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